展覧会

「動植綵絵」に会いに、東京藝術大学大学美術館へ。

今日は、若冲さんの『動植綵絵』を観に、東京藝術大学大学美術館へやってきました。

8月6日より開催の特別展「にほん美術をひも特 皇室、美の玉手箱」では、宮内庁三の丸肖像館が所蔵する皇室の至宝が展示されています。

その展覧会の後期展(8発30日〜)では、、若冲さんの畢生の大作『国宝 動植綵絵』30幅から10幅が展示されています。

昨年9月に国宝指定されたので、作品名の頭に“国宝”と付いています。

展示の10幅は、「芍薬群蝶図」「梅花小禽図」「向日葵雄鶏図」「紫陽花雄鶏図」「老松白鶏図」「芦鵞図」「蓮池遊魚図」「桃花小禽図」「池辺群虫図」「芦雁図」。

金、土曜日は19時30分かで開館ということで、少し遅めの夕刻から館内へ。
今回は、若冲さん関係のお仕事でお世話になっている編集者の方と一緒に鑑賞しました。

日中、都内は豪雨だったこともあり、館内は混んでいませんでしたが・・・。
「動植綵絵のあたりは混んでいるだろうなぁ〜」と思いつつ、その場に行くと、なんと、余裕の空間!

あの動植綵絵がこんなにもゆったりと、ゆっくりと拝見できるとは!

いつもは、人に押されつつ、ササッーと進まなくてはならない状態ですが、今回は、思う存分、絵の前でじーっと、ずーっと観ることができました。

閉館間際の時間帯では、2、3人しかいないほど。
ほぼ貸し切り状態で、近くから、遠くから、何度も何度も、ストーカーのように(笑)、観ていました。

細部までよく観察できたおかげで、これらの絵の中に隠された楽しい表現をたくさん発見!

いずれも、若冲さんらしい、ユーモアあふれる描写で、ますます好きになりました。

個人的発見の内容は、またの機会にご紹介しますね!

期間は9月25日まで。お見逃しなく!

◎特別展「日本美術をひも解く 皇室、美の玉手箱」
場所:東京藝術大学大学美術館
期間:〜9/25(日)

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