展覧会

やまと絵展で山水屏風を堪能しました

東京国立博物館の「やまと絵展」。

平安時代のやまと絵をはじめ、鎌倉、室町の屏風や絵巻がとても充実していました。
平安時代の絵画をまとめて観る良い機会ですね。

個人的に大好きな、神護寺の「山水屏風」、東博の「浜松図屏風」、金剛寺の「日月四季山水図屏風」もありました。図録や書籍で見るのとは全く違い、やはり、実物を拝見するとワクワクします。

金銀、緑青できらびやかに表現された山水の屏風絵は、しつらえたその空間が一瞬で異世界になってしまうのでしょうね。

個人的には、室町時代のダイナミックで力強く、豪奢な屏風が好みです。

本館前にあるユリノキが青空によく映えていました。一筋の光が差し、この展覧会を祝いでいるようでした。

◎やまと絵 受け継がれる王朝の美
東京国立博物館(平成館)
期間:12月3日まで

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