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プーシキン美術館「江戸絵画名品展」の関係者向けレセプションに参加しました

本日、「江戸絵画名品展」のオープニングレレセプションが、プーシキン美術館・本館で開催されました。

プーシキン美術館の正面には、尾形光琳の「風神雷神図屏風」の風神が描かれたポスターが掲げられています。今回の展覧会のアイコンとして採用。

ロシアのプレス関係者もたくさんいらして、この展覧会への関心の高さが伺われます。

本館のエントランス前では、シャンパンが振る舞われ、みなさまの日本から来た“美しいものたち”へのウキウキとした高揚感が漂っています。

ドリンクを片手にレセプション開始までの時間をプーシキン美術館の緑ゆたかな前庭を眺めながら待ちます。

私も1杯だけいただきました。

エントランスでは、着物を着た現地スタッフがお出迎え。招待客が次々と会場にやってきます。

今回の展覧会に出品作品の一つ、尾形光琳の「風神雷神図屏風」のポスターがデコラティブな建築物によく合っています。

プーシキン美術館のマリーナ・ロシャク館長。

ロシアと日本の展覧会関係者のスピーチが続きます。

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