14日の「パリ祭」に合わせて、フランスにやって来ました。
昨年、日仏友好160年記念のイベント「ジャポニスム2018」のオープニングセレモニーとアート・イベントの取材で渡仏した際に、ちょうど現地でパリ祭とワールドカップ・フランス優勝を経験したのですが、特にパリ祭に魅せられ、今年もこの時期に合わせてパリ訪問を計画。
今回は、絹織物の街として栄えたリヨンにも滞在します。
若冲さんの作品とフランスの絹織物との関連で、少し調べたいことがあるので、繊維織物芸術博物館も観る予定です。
パリのシャルル」ド・ゴール空港に継いたのは夕刻。
ホテル着の後、辺りを散策する頃には夜になってしまいましたが、この時期、パリは日没は夜10頃なので、まだ薄明るいです。
ホテルは、セーヌ川沿いのサンジェルマン・デ・プレ地域にある、アパートメントタイプで、交通アクセスも良く、快適。
とりあえず、ホテル近くのセーヌ河沿いのパブで、サラダとポテトで軽い食事をして、暮れゆくパリの空を眺めて。
パリの空は、東京に比べ、空が広くて、美しいですね!