美しく愛おしい

赤とんぼがやってきました

今年はじめての赤とんぼを庭で見つけました。
私に気づいて、チラっと見ている様子。

若冲さんの描いた作品には、こちら(作品の鑑賞者)を見つめる昆虫が描かれたものがいくつかあります。
例えば、『動植綵絵』30幅シリーズの中で、最初に描いたとされる「芍薬群蝶図」には、芍薬にとまるアオスジアゲハが丸い目をこちらに向けています。

自然の有り様をよく観察していた若冲さんですから、虫たちが人間に向ける好奇心にも気づいていたことでしょう。
数百年後の都内で、若冲さんの体験した自然を追体験するのは楽しいですね。

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