浄土真宗 東本願寺20世の達如(たつにょ):大谷光朗(1780~1865年)による、名号「南無不可思議光如来」です。
達如上人は、54年にわたる在職期間(1792~1846)に、東本願寺の4度の焼失を経験するなか、そのすべての再建事業を推し進めるという偉業を成し遂げた江戸中〜後期の浄土真宗の僧侶です。
表具も素晴らしく、貴重な作品です。
作家名 | 達如(逹如):大谷光朗(東本願寺20代法主) |
作品名 | 九字名号「南無不可思議光如来」 |
時代 | 江戸時代中〜後期 |
材 | 紙本墨書 |
本紙寸法 | 128 ✕ 40.2 cm |
総丈 | 197 ✕ 54.2 cm |
款記 | 釈達如 |
款記 | 「光朗」(朱文円印) |
付属 | 合箱 |
価格 | お問い合わせください |