雑誌『Pen』の「アートの値段。」特集で、アートコレクターや、古い時代の美術品の価格などについて執筆しました。

井上馨や増田鈍翁、根津喜一郎や五島慶太、出光佐三など、近代の偉大なる古美術コレクターや、日本美術の価値の変遷について執筆いたしました。

明治〜昭和初期のコレクターは、日本美術への傾倒の度合いが半端ない感じがして、そのスケールの大きさに圧倒されます。

『pen』2019年2/15号(No.468)
特集:アートの値段。
2019年2月1日発売/CCCメディアハウス