『Pen』京都めぐり、アート探し。(2020/4/1号)


現在、発売中の雑誌『Pen』は「京都めぐり、アート探し」特集です。

私も京都ゆかりの画家を取り上げたアーティスト対決ページを執筆させていただきました。


「狩野永徳✕長谷川等伯 ー戦国の乱世を生きた、桃山絵師の戦いー」


「尾形光琳✕尾形乾山 ー“京都ブランド”を武器に、江戸に活路を見出そうとした兄弟ー」


「伊藤若冲✕円山応挙 ー天才で芸術家の若冲と、秀才で職人の応挙ー」


「竹内栖鳳✕上村松園 ー近代京都画壇で新境地を開いた、師弟ー」


「伊藤若冲✕円山応挙」では、「犬」の比較で、景和コレクションの「狗子図」(伊藤若冲)も掲載されております。


また、今回は桃山の茶の湯でもてはやされた「高麗茶碗」と、千利休と長次郎のコラボ「樂茶碗」についても書かせていただきました。


長次郎の楽茶碗については、京都の樂家の茶室で、15代樂吉左衞門(直入)に直接お話をお聞きしました。

大変興味深い内容で、利休が黒楽茶碗に込めた想いが、読み取れた気がいたしました。

京都の懐の深さと、彼の地が生んだ多くの芸術に感謝するばかりです。

『Pen』
特集:京都めぐり、アート探し。
発売号:2020/4/1号(No.493)
発売日:2020年3月15日
発行:CCCメディアハウス